コラム一覧に戻る
【365日収穫計画】飢える時期を作らない「リレー栽培」の設計図。
農業通信

【365日収穫計画】飢える時期を作らない「リレー栽培」の設計図。

Satmedium Level
2026/5/19 5 MIN READ
サバイバルで最も怖いのは、収穫が途切れる「端境期(はざかいき)」です。

1. 少量多品種をずらして植える

一度に大量に植えず、2週間おきに少しずつ種をまくことで、収穫時期を長く引き伸ばせます。

2. 越冬野菜の活用

秋に植えて冬を越し、春一番に採れる「タマネギ」や「ソラマメ」は、食料が尽きやすい早春の救世主です。

3. 多年草を取り入れる

ニラ、アスパラガス、ミョウガ。一度植えれば毎年勝手に出てくる植物を配置することで、最低限の食料を確保します。
【学びのポイント:継続こそ力】
一瞬の爆発的な収穫より、細く長く続く供給。安定した生活を築くためのポートフォリオ戦略です。

最近の反応

まだコメントはありません。最初の感想を伝えましょう!

こちらのコラムも読む

一覧を見る
【セロリ・チンゲン菜】スーパーの切れ端を捨てない!水だけで始める「再生栽培」。

【セロリ・チンゲン菜】スーパーの切れ端を捨てない!水だけで始める「再生栽培」。

キッチンのゴミ箱に捨てる前に、もう一度だけチャンスをあげてください。 1. 芯を5cm残す セロリ、チンゲン菜、レタス。根元の固い「芯」の部分を少し長めに残してカットします。 2....

Sat
【ゴミを黄金に変える】キッチンから出る生ごみで、最強の肥料を自作する。

【ゴミを黄金に変える】キッチンから出る生ごみで、最強の肥料を自作する。

肥料が手に入らなくなっても、あなたのキッチンには「宝の山」が眠っています。 1. 生ごみは水分を切る 腐敗(悪臭)と発酵(肥料)の差は水分量です。しっかり切ってから処理しましょう。 ...

Sat
【受粉の自給】ハチがいなくなっても大丈夫?「人工受粉」と「天敵温存」の極意。

【受粉の自給】ハチがいなくなっても大丈夫?「人工受粉」と「天敵温存」の極意。

せっかく花が咲いても、実がつかなければ意味がありません。 1. 人工受粉のテクニック 筆を使って雄花の花粉を雌花につける。カボチャやトマトなど、有事の際はこの「最後の手助け」が収穫を左右しま...

Sat
天然のインスリン、驚異の繁殖力。最強のサバイバル食「菊芋(キクイモ)」。

天然のインスリン、驚異の繁殖力。最強のサバイバル食「菊芋(キクイモ)」。

「菊芋」を知っていますか?見た目は生姜に似ていますが、ひまわりの仲間です。その驚異的な繁殖力と栄養価から、近年「スーパーフード」として注目されています。 1. 植えたら最後、無限収穫!? 菊...

Sat
【不耕起栽培の真実】なぜ「耕さない」ことが収量を上げるのか。

【不耕起栽培の真実】なぜ「耕さない」ことが収量を上げるのか。

「耕すほど良い畑になる」という農業常識に、科学的な反証が積み重なっています。 耕起が土を壊す仕組み 土を耕すと何が起きるか。まず菌根菌ネットワーク(植物と菌類の共生網)が物理的に破壊されます...

Sat
キッチンにあるもので作る!安心・安全な「天然防虫スプレー」。

キッチンにあるもので作る!安心・安全な「天然防虫スプレー」。

「虫は嫌だけど、強い農薬は使いたくない」。そんな家庭菜園の悩みを解決してくれるのが、キッチンにある材料で作れる手作りスプレーです。 1. お酢(または木酢液)スプレー お酢を水で300〜50...

Sat