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【タンパク質の自給】日陰を有効活用!キノコの「原木栽培」に挑戦。
農業通信

【タンパク質の自給】日陰を有効活用!キノコの「原木栽培」に挑戦。

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2026/5/19 5 MIN READ
野菜だけでは不足しがちなタンパク質と旨味を、キノコで補いましょう。

1. ほだ木(原木)の準備

クヌギやコナラの木に、菌糸が詰まった「種駒(たねごま)」を打ち込みます。

2. 「寝かせる」期間が重要

打ち込んでから約1年、風通しの良い日陰で寝かせます。焦らず待つことが成功の秘訣です。

3. 数年間収穫が可能

一度菌が回れば、その後3〜5年は春と秋に収穫できます。日当たりの悪い場所こそがキノコの特等席です。
【学びのポイント:デッドスペースの活用】
条件の悪い場所を「使えない」と切り捨てるのではなく、そこに適した価値を見つける。サバイバルな視点です。

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