
1954年 合併
熊倉村
江戸時代の初めに米沢街道の宿駅とされ、市が立った地域。
歴史の物語
熊倉村は1954年に喜多方市となった村の一つです。慶長6年(1601年)、上杉景勝によって米沢街道(檜原峠越)の宿駅とされ、5と0のつく日に六斎市を開くことが認められました。検断には物江土佐が任じられ、その職は物江家が代々務めました。市の立つ小荒井・小田付・熊倉などでは、早くから土蔵の建築が認められていました。 小沼に伝わる念仏踊りは、県指定重要無形民俗文化財「会津大念仏摂取講」を構成するものの一つです。都の舘稲荷神社には農耕絵馬(市指定)と御田植祭が伝わります。雄国沼周辺の根曲り竹を使う竹細工も受け継がれ、旧熊倉小学校雄国分校を活用した「おぐに交流の郷」で教室が開かれています。
歴史的遺産・名所
舘稲荷神社
都にある神社で、農耕絵馬は市の指定文化財です。
中道地廃寺跡
平安時代、徳一が会津に仏教を広めた頃に開かれたと伝わる寺の跡です。
独自の文化・食
小沼の念仏踊り
県指定重要無形民俗文化財「会津大念仏摂取講」を構成する念仏踊りです。
舘稲荷神社の御田植祭
都の舘稲荷神社に伝わる御田植祭です。
雄国根曲竹細工
雄国沼周辺の根曲り竹を使う竹細工。「おぐに交流の郷」で教室が開かれています。
この地区の指定文化財(3件)
市内すべての指定文化財を見る- 県会津大念仏摂取講無形民俗・2003年指定
- 市舘稲荷神社農耕絵馬有形民俗・2008年指定
- 市会津念仏摂取講無形民俗・2006年指定
出典
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かつての村々が、それぞれの物語を持っています。