願成寺 本堂
1954年 合併

上三宮村

「会津大仏」で知られる願成寺と、その門前に開けた地域。

歴史の物語

上三宮村は1954年に喜多方市となった村の一つです。嘉禄3年(1227年)に法然の高弟・隆寛律師を開山として創建された浄土宗の古刹・願成寺があり、本尊の木造阿弥陀如来及両脇侍坐像(国重要文化財)は、中尊の像高241cmの大きさから「会津大仏」と呼ばれています。東北では珍しい来迎三尊像です。 願成寺の本堂・旧阿弥陀堂・山門は17世紀後半の浄土宗檀林の建築様式を伝え、県の重要文化財に指定されています。周辺にはかつての門前町を偲ばせる町並みが残り、上三宮三島神社には県指定重要無形民俗文化財の太々神楽が伝わります。

歴史的遺産・名所

願成寺・会津大仏

本尊の木造阿弥陀如来及両脇侍坐像は1929年に国の重要文化財に指定。中尊の像高は241cmです。

願成寺 本堂・旧阿弥陀堂・山門

17世紀後半の浄土宗檀林の建築様式を伝える建物群で、県の重要文化財です。

願成寺の寺宝

木造行道面6面、法然影像及び血脈板木(いずれも県重要文化財)、木造隆寛律師坐像(市指定)などが伝わります。

上三宮三島神社の農耕絵馬

4面の農耕絵馬で、2026年に県の有形民俗文化財に指定されました。

独自の文化・食

上三宮三島神社の太々神楽

1978年に県の重要無形民俗文化財に指定。三島神社太々神楽保存会が伝えています。

願成寺の来迎会

願成寺では今も「来迎会」がとり行われています。

この地区の指定文化財(9件)

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  • 国木造阿弥陀如来及両脇侍坐像(願成寺)彫刻・1929年指定
  • 県木造行道面(願成寺)彫刻・1961年指定
  • 県上三宮三島神社の太々神楽無形民俗・1978年指定
  • 県法然影像及び血脈版木(願成寺)歴史資料・2006年指定
  • 県願成寺本堂・旧阿弥陀堂・山門建造物・2010年指定
  • 県上三宮三島神社の農耕絵馬有形民俗・2026年指定
  • 市青山城跡史跡・2006年指定
  • 市木造隆寛律師坐像(願成寺)彫刻・2025年指定
  • 市木造實成和尚坐像(願成寺)彫刻・2025年指定

出典:喜多方市教育委員会便覧(令和8年度)指定文化財一覧表

出典

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かつての村々が、それぞれの物語を持っています。

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写真クレジット(Wikimedia Commons)