
農業通信
連作障害を防ぐ!同じ場所に同じ野菜を植えてはいけない理由。
「去年と同じ場所にトマトを植えたら、全然育たなかった」…それは「連作障害(れんさくしょうがい)」かもしれません。
1. 連作障害とは?
同じ科の植物(ナス、トマト、ピーマンはすべてナス科)を同じ場所に植え続けることで、土の中の特定の養分が偏り、特定の病原菌や害虫が増えてしまう現象です。
2. 「科」を意識したローテーション
- ナス科(トマト、ナス、ジャガイモ):3〜4年はあける。
- マメ科(エンドウ、エダマメ):2〜3年はあける。
- ウリ科(キュウリ、カボチャ):2〜3年はあける。
- アブラナ科(キャベツ、大根):1〜2年はあける。
3. 土壌改良でリセット
どうしても同じ場所で育てたい場合は、接木苗(つぎきなえ)を使ったり、堆肥をたっぷり入れて微生物のバランスを整えたりすることで、障害を軽減できます。
【学びのポイント:野菜も「お引っ越し」が好き】
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